実は、自分軸は誰でも簡単に作ることができます

「作成」方法はyoutube・書籍・ブログ・セミナーなどで情報はいくらでも取れます。

当協会でも、
【自分軸育成コーチ・プラクティショナー】
という自分軸の「作成」コースを開講しています。

しかし、皆さん自分軸を「作成」しただけで3日坊主で終わっています…。

 

ナゼだと思いますか?

 

ヒントは、当協会の名前です。

自分軸で生きることが3日坊主に終わる理由

本や単発のセミナー、講座、ワークでは、自分軸の「作り方」を学ぶことはできます。

 

自分軸を作れば次の瞬間から自分軸で生きられるかのような誤解をしている人も多く、作った自分軸で、今後の人生をどう生きればよいのか?

 

どうやって自分軸を自分のものとして定着させればよいのか?

まではやっていない人が多いからです。

しかし、自分軸は、植物を育てるのと同じ。

自分軸という種を作るところまでだったら、植物は育ちませんよね?

 

そのあと、種を巻いて水や肥料をやって育てないと植物は育ちません。

 

つまり
自分軸というのは「作成」するものではなく、「育成」するものです。

当協会が自分軸「育成」協会という名前にしているのもそのためです。

自分軸はどうしたら育成できるでしょうか?

 

例えばAさんが今後の人生を考えたとき、実は持病が少しずつ悪化していて仕事をする時間より家族と過ごす時間を大事にしたいと考え、

家族と過ごす時間が多い人生を当たり前にする世の中にしたいという自分軸を作ったとします。

毎日、自分はこれからは家族を大事にする人生にするんだ、これからは自分を変えようと徐々に自分軸を意識して、自分軸の根が育ってきたとします。

持病のことは、周囲には言いませんでした。

なぜなら自分軸を持つ人間は、弱さなんか見せない自信に溢れた人間だと考えていたからです。

 

そんなある日、会社から急な残業を頼まれました。

以前のAさんなら受けていましたが、自分軸を作ったAさんは、家族を過ごす時間が大事なので断ろうとしました。

急に自分軸のことを言ったら馬鹿にされるかもしれないと思ったAさんは
「すみませんが、定時を過ぎているので帰ります」と家族への思いや理由などは特に言わずに断りました。

 

すると、周りから、「この多忙のときによく断れるな」という嫌味を言われたり、あからさまに無視されたり、

「定時だからってそんな綺麗ごと言って通用すると思っているんですか!」

と正面から反対意見を言われてしまいました。

いままで他人軸で生きてきたAさんは、このような自分軸キラーと呼ばれる人たちの言葉の暴力に打ちのめされ、

 

 

自分軸の育成スキルがなかったら?

 

このようなことは、もしかするとあなたの身の上にも
起こるかもしれません。

こんなことにならないようにするには、自分軸をきちんと育てるスキル、育成スキルが必要です。
キルが必要です。

 

学習効果を最大限、高める方法とは?

それでは、
自分軸をきちんと育てるには

「育成スキル」が大切

ということを学んで頂いた上で、

学習効果を最大限、高める方法

を知りたくないですか?

実は、世界の一流大学が認める
学習効果を最大化する
良い方法があります。

一般的に、学習効果を高める手段として
こちらのようなものがありますよね?

学習効率が一番高いものはどれだと思いますか?

つまりyoutube・書籍・ブログ・セミナーなどの学習効果を18倍高く出来るのが

「人に伝える」こと

だったんです!

この図は、ラーニングピラミッドと呼ばれ学習定着率を図解したものです。
  

人に伝えることは、アクティブラーニング=「能動的学習」と呼ばれ、記憶の定着率が高くなり、さらに理解が深まる学習方法です。
  
ハーバード大学、スタンフォード大学、マサチューセッツ工科大学(MIT)など世界のトップクラスの大学でも教えている学習の定着化を高める方法です。

自分軸の育成スキルと伝達スキルについて

自分軸の育成スキルと伝達スキルについてまとめるとこのようになります。

自分軸を育てるための「育成スキル」と自分軸を伝えるための「伝達スキル」の2つを身につけることでクライテリアに沿って生きることが出来るといえます。

自分軸育成スキルと伝達スキルの習得方法

では、どうやって
育成スキルと伝達スキルを
身につければよいでしょうか?

 

当協会では、自分軸を作成するだけでは本当の自分の人生を生きることは難しいと考え、育成スキルと伝達スキルの両方が身につく講座を用意しました。

「自分軸育成コーチ」プロ養成講座は、自分軸育成コーチとして育成スキル、伝達スキルまでが学べる内容になっています。

 

育成スキルでは主に、育成3大スキルと呼ばれる3つの育て方を学びます。
伝達スキルは練習ワークをすることで磨きます。

知識の習得だけではなく、ワークや実践を多く取り入れ頭でっかちにならないような工夫を随所にしています。

 

自分軸育成コーチプロとして当協会の講座を開講することも可能になります。

 

もちろん、必ず誰かに伝える必要はありませんし、試験などもありません。

あくまで誰かに伝えるときに伝えやすくしておく練習ができるということです。

それが「自分軸育成コーチ」プロ養成講座です。

講座詳細へ

 

受講生の声

 

外山弘明さん(一般企業向けの社員教育講師業) 

心を育てるという考え方に共感しました

 

私は企業向けの社員教育研修講師の仕事を生業としております。
しかし「庭に花の苗を植えてそれを育てるように」という視点が私自身に欠けていたことを痛感しました。

強い自省の念とともにこの「自分軸育成コーチ協会」には残りの人生をかけて取り組む価値や意義があると感じ、とても晴れがましい気持ちで修了することができました。

 

Sさん(看護師) 

他人軸から自分軸の自分へ変わります

 

幼い頃から自分を殺して、他人に合わせて生きてきました。
いつしか自分の気持ちが分からなくなり、言葉にするのが苦手になっていました。
そんな時にこの講座を受けて、自分軸で生きるメリットの大きさを知りました。
他者を意識した自分軸(クライテリア)を知り、今の自分の目標が見えてきました。
私と同じように自分を押し殺して生きることが当たり前になってしまっている人に自分軸について伝えていきたいと思います。

 

ユーカリさん(飲食店勤務) 

将来が常に不安でした

 

人間関係や結婚・子育てで仕事やパートをやめ、常にモヤモヤしていましたが女だから、母親なんだからと自分に言い聞かせてきました。

そんな時「自分軸育成講座」を受け幸せの基準も自分で決めていいんだ、と気付きました。

自分軸を育てることによって人間的な魅力が増し、収入も増すといった効果もあるようです。今後自分軸コーチとして働き方や人間関係、夫婦関係などに悩んでいる方達に寄り添いながら一緒に自分軸を育てていく活動をしたいと思っています。。

 

タラさん(メンタルコーチ/心理カウンセラー)) 

自分軸作りを応援します

 

かつて私は。高校の教師をしていて、運動部の厳しい鬼コーチでした。

退職後にコーチングを学ぶうちに講座に出会い、受講しました。中でもクライテリアとは初めて聞く概念でした。

他者・社会との繋がりの中で優先する願望や大切にする価値観、これを今後の自分自身のビジョンやミッションに落とし込んだものです。

これを一連のワークを通して改めて学びました。
今後は「自分軸の作り方」をテーマに研修・講座・ワークショップを開催し一人でも多くの方が自分らしく充実した毎日を送れるように応援していこうと考えています 。

 

山本さん(ピアノ講師) 

他人軸から自分軸、そしてクライテリアへ

 

完全に他人軸な生き方でした。

 

周りの正解を求めていたのです。

そしてピアノ教室生徒ゼロというピンチを迎えた時、他人に正解を求めるのをやめ、自分軸を育むようになって徐々に状況は変わってきました。

そしてこの講座で、自分軸を超えたクライテリアを知りました。

私が今しようとしていることは、正にこのクライテリアだと思いました。

私は一人でも多くの方に知っていただき、少しでも早く自分軸を育んでほしいと思います。

 

Kさん(パラレルワーカー) 

人生の転換期を迎えることになりました

 

コロナ禍で、日々の暮らしが変わりつつも自分の頭の中は、なかなかついていっていない状況でした。

自分軸という言葉は、少しだけ聞いた事がある程度で意識をしていなかったのですが、自分を変える1つのチャンスとして受け止めて、勇気を出してチャレンジさせていただきました。

そして私は他人軸で生きている度合いが高いことに気付き、クライテリアという言葉に興味を持ちました。

これから自分軸での自分軸育成コーチとしての活動ですが、実際の講座の練習をさせていただいて思った事は、講座がやりやすい様に作られており、素晴らしさを実感しました。

この手法の一つ一つをゆっくりと自分なりのものにして、伝える人にわかりやすく実践できるものとして伝えていくことが目標です。

 

こんなことで悩んでいませんか?

 

  • 人に言われるままの人生はもう嫌だと思ってました
  • 正解を求めることをやめたかった
  • 幼い頃から親や周りの大人に良い子に思われたくて頑張ってきた
  • 大人になっても自分の気持ちを押し殺して他人に合わせて生きている
  • 他人の目を気にして合わせることが世渡り上手と思っていた
  • 他人に合わせすぎて自分の気持ちが分からなくなり言葉にすることが苦手になっている

 

受講後の変化

 

  • 自分軸で動く醍醐味を感じることができるようになりました
  • 受講を散々迷いましたが、自分の考え方を変える一つのきっかけになり本当に感謝しております
  • クライテリアを知り、作成をして、今の自分の目標が見えました
  • 出来るだけ自分軸の時間を増やし行動するという事を実践して動いたところ、ここ1、2年懸案事項であった事業融資が、ほぼ思った条件でお願いする事ができました。
  • 自分軸は育み続けることが出来ること、そして心身ともに成長することが出来、更に自分も人も大切にできる形がある、ということが知れました。
  • 一人でも多くの方に知っていただき、少しでも早く自分軸を育んでほしいと思うようになりました。
  • これまでの自分がどれだけ周りの言うことにふらふらしていたか、ビクビクしていたか、気づけました。
  • 「自分軸育成講座」を受け自分には考え方の癖がある事に気づきました。
  • 幸せの基準も自分で決めていいんだとわかりました。
  • こちらの自分軸を学び、人間関係が良くなり、自分の考え方が変わることによって余計なストレスが溜まりにくくなりました。

ナゼ私が受講をオススメしたいのか?

 

自分軸育成コーチ協会 認定講師

須永 昌明

今私は社員教育の研修講師を25年になります。
社員教育の仕事で掲げているミッションは、
「人がより自分らしく、イキイキ、ワクワクと自分の全てで、自分の仕事・人生をやり切る・生き切ることに貢献をする」ことです。

その為にも「自分軸育成プログラム」は自分らしさを構築する為にとても大切な講座だと思っています。

なぜ社員教育の世界に入り、こんなことを考えるようになったのか…

実は私は元々、人前に立って何かをするのは全く出来ない人だったんです。

幼少の頃は父が酒乱で、お酒を飲んでちょっとでも気に障るとすぐに暴れる人でした。

また、母はとても神経質で、いつも母の目を気にしていないとすぐ叱ってくる人でした。
または母は父の暴力に耐えられず何度も家出を繰り返す状況でした。

そんな状況でしたから、学校に行っても、周りの子達と上手く関われず、小学生、中学生の頃はずっと、いじめられっ子で過ごしてきました。

学校では友達の顔色を窺い、家では親の顔色を窺って、常に他人の目、他人軸を気にして生きてきました。

17歳の時に、私は「何でこんな人生を歩んでいるんだろう」と深く考え込んだことがありました。

そんなある朝、整地された公園でポツンと生えている雑草を見て、「なんでこんなところに生えているんだろう」と考えた時にフッと「生える理由があったんだ!」と気付き、それを機に自分らしく生きることが大事なんだと思うに至り、また自分と同じような体験をする子供を減らす!と思うようになりました。

この体験と気付きと学びがあって27歳で教育研修の世界に入り、今は独立もしました。

しかし、幼少の頃に受けた傷や、刷り込まれた他人軸はそう簡単には抜けませんでした。

潜在意識の深いところで人は生きていますから、本人が全然気が付いていないところで、
分かっていてもなぜか行動をすることが出来ない、新しい人との出会いが怖いという思いがあり、初めての受講生に会う時にはものすごく緊張する状況をずっと繰り返してきました。

そこから抜け出す為には、それに必要な心理の理解と組み換えが大切だと考え、この勉強を始めました。

この自分軸育成コーチ協会の心理学的なことをたくさん学び、まだまだ他人軸に振り回されていた自分がいたということ、そして父や母も他人軸での生き方の結果だったんだなということ、だからこそより自分軸で生きることが大事だという気付きを与えてもらいました。

今は両親に対するわだかまりも消え、過去の経験も受け入れ、より自分らしく新しい人と会うのが楽しいと思うようになり、もっと多くの人に出会っていきたいという気持ちで仕事に取り組めています。

自分らしい人生を変えてきたこの体験を活かし、より多くの人に自分らしい後悔しない生き方が出来るよう自分軸育成に貢献したいと想っております。

 

受講生の生の声

 

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