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最強★自分軸育成コーチの
高橋佳代です。
- 相手に好かれたくて、つい振り回される恋愛をしてしまう
- 職場の空気を読んで、自分の意見をなかなか言えない
- パートナーから連絡が来ないとすぐ不安になってしまう
- パートナーに構ってもらえないと、自分に価値がないように感じる
こんなお悩みはありませんか?
他人軸で生きていると、このような生きづらさを感じるようになります。
この記事では、自分の人生を自分らしく生きていくための、自分軸について紹介します。
ここでお伝えする自分軸を身につけると、職場でも恋愛でも自分らしく生きる魅力的な女性になれますので、ぜひ最後までご覧ください。
1.自分軸とは
当協会では、自分軸とは自分が大事にしたい判断基準と定義しています。
さまざまなメディアで自分軸という言葉が使われていますが、当協会では、自分がどうしたいかだけではなく、社会の中で他者とどう関わっていきたいかを含めて自分軸と定義しています。
自分がどうありたいかという基準で判断をして行動していく生き方が自分軸の生き方といえます。
自分にとっての正解や、自分なりの考え方や主張をしっかり持っているので、周囲の反対意見や人と比べてどうかということを気にせず、自分がどうしたいかという考えで行動しているため言動が一貫しており周囲からも信頼されやすい生き方です。
また、普通はこうしなければならない、周りに合わせなければいけない、母親だからこうするべきだ、女性だからこう振る舞うべきだ、という固定観念に縛られていないので、余計なストレスがなく、自由に自分の感情に素直に生きていくことができます。
このように、自分はどうしたいかというシンプルな判断基準が、自分軸です。
2.自分軸と他人軸の違い
恋愛の場面を例に、自分軸と他人軸の違いを説明します。
他人軸の恋愛では、パートナーからどう思われているか、こんなこと言ったら嫌われるのではないかと、相手の気持ちばかり気にしてしまいます。
自分軸の人は、相手と意見が違ったとしても自分の意見を伝えていいと考えているので、嫌われないように自分を押し殺すことはしませんし、自分の好き嫌いを自由に表現できるので、相手からよく思われることだけを言おうという選択をしません。
例えば、デートでどこに行くか2人で決めるときに、他人軸の人はどこでもいいよと相手に任せて相手の行きたい場所に行くかもしれませんが、自分軸の人は自分がデートで行きたい場所ややりたいことを伝えることができます。
パートナーの側も、女性がどうしたいかを伝えてもらわなければ喜ばせたいと思ってもなかなか相手が喜ぶことが分からいので、女性が感情表現豊かに自分のことを伝えられた方がパートナーから愛され、恋愛関係もうまくいきます。
また他人軸で相手に合わせて生きていると、次第に自分の好みや感情が自分自身でも分からなくなってしまうことがあります。
普段から自分を押し殺しているので、感覚が鈍感になってしまうのです。
そうすると自己肯定感が低くなり、自分の価値を相手に認めてもらわないと自分の存在価値がないと感じてしまうので、恋愛関係ではパートナーに依存してしまう関係になってしまいます。
無理をしてでも相手の価値観に合わせようとしたり、相手からの連絡が遅いと不安で一杯になってしまったり、相手のささいな一言で自分はだめな人間なのだと感じて落ち込んでしまったりと、依存的で相手に振り回される恋愛関係になるので長続きしません。
自分軸がしっかりしていると、自己肯定感が高く自分が幸せになるための恋愛関係を選択できるので、お互いに自立し高め合える関係を結ぶことができます。
現状の自分がどれくらい自分軸でいるのか、他人軸で生きているのかなかなか自覚できないと感じる場合は、自分軸診断でその度合いを確かめてみてください。
自分がブレているかどうか分からない。 自分が自分軸で生きているのか、他人軸で生きているのか分からない。 自分の生き方を診断してほしい。 自分軸を持って輝いているように見えるあの人に近づきたい。 自分軸がブレていないか確認 …
3.自分軸で生きる女性の特徴
このように自分軸で生きる女性は、恋愛関係でうまくいきやすいです。
自分軸で生きる女性の特徴としては、言葉や行動に一貫性があり堂々としている、決断力がありものごとをはっきりと決められるという特徴が挙げられます。
決断力があると、なにかネガティブな出来事が起こったとしても、クヨクヨといつまでも悩むようなことはせず、次はこうして解決しようと前向きに考えることができますので、飲み会などで愚痴を言ったりすることも少なく周囲にもポジティブな女性という印象を与えます。
また、決断力があるので恋愛で好きな人がいると自分からも積極的にアプローチができますし、もし相手が既婚者と分かったり、脈がないと分かった段階で諦めて次の恋愛をすることができます。
いつまでも叶わぬ相手を思い続けることはなく、自分の幸せを掴むために前向きな選択をすることができます。
周囲から見ると、自分軸で生きる女性はいつも堂々と自信に満ちているので、強い女性に見えます。
4.自分軸で生きる女性になるために
もし他人軸の人が、このような魅力のある自分軸で生きる女性になるためには、乗り越えるべき壁があります。
それは、人から嫌われたくないという恐怖心を克服することです。
なぜ他人軸で生きてしまうかというと、それは人に嫌われないために、他人の目を気にしたり、周囲に合わせようとして自分を抑えていることが原因となっています。
人に合わせることで、自分の魅力も押し殺してしまっているのですが、一時的には人から嫌われたり悪目立ちする恐れは少なくなります。
この恐怖心を克服し、自分軸を身につけるための方法をお伝えします。
まずは、自分の好きなこと、嫌いなことを言語化しましょう。
他人軸で生きていると、あまり人に伝えることがないので自分でもよく分からなくなっているかもしれませんが、自分の気持ちに問いかけて言語化します。
ここから、自分がどのような軸で生きていくかを導き出すことができますので、好き嫌いから考え出した自分の生きる軸も言語化してください。
次に、自分のミッションを言語化しましょう。
ミッションとは、ここでは自分の実現したい世界を指します。
いま生きている世界を、どのように変えていきたいかをここで言語化します。
最後に、そのミッションを実現するために、どのような自分でありたいかということを言語化します。
これで、自分軸の完成です。
この自分軸に従って、自分はどんな世界を実現したいか、自分はそのためにどんな女性でありたいかを意識して生きていくことでより自分らしい人生を歩むことができます。
5.自分軸で生きる女性になると恋愛がうまくいくようになる
自分軸で生きる女性は、他者との関わり方を含めた自分のやりたいことが明確になっているので、恋愛もうまくいきます。
例えば、自分は会社ではバリバリのキャリアウーマンでいたい、プライベートでは自分の好きな韓流メイクをしたいと考えればそのとおりにするので、オンオフも切り替えが上手になります。
自分軸がなく無難に周りと同じようなファッションや、常に流行を追っていると、自分が好きでなかったり楽しめなかったり、自分とは似合わないものを取り入れてしまったりします。
しかし自分軸で生きる女性は職場でもプライベートでも自分のありたいイメージを意識してそれに似合うものを取り入れていくので、おしゃれにも敏感です。
このように外見にも魅力が現れますし、さまざまな場面で自分の基準で決断ができるので異性からも魅力的に見られます。
恋愛関係でも、自分の意思を相手にはっきり伝えることで建設的なコミニュケーションが成立しますので、パートナーとの関係も長続きしやすく良好に保つことができます。
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6.自分軸で生きる女性になるとママでも自分らしくいられる
自分軸で生きる女性は自分らしく過ごせるので、家庭でのあり方も自分らしくいられます。
他人軸の女性は、子供を産んだらこうしなければならない、普通は母親はこんな風に過ごす、など、母親になったら〇〇をしなければならないと考えるため行動が制限されてしまいがちです。
しかし、これは自分の考えではなく、自分の外側にある他人の基準を想像しているに過ぎません。
母親といっても、人それぞれの人生があるのは当然のことです。
自分軸で生きる女性にとっては、一般的にどう言われていようと自分の人生を生きる選択ができるので、母親であっても自分らしい過ごし方を選択することができます。
例えば、子供の友人でサッカーを習っている子が多かったとしても、自分の子供にはバイオリンを習わせるという選択もできます。
母親はこうしなければならないという、固定観念に縛られず自分のキャリアを中断せず続けることも選べますし、家庭の中でも、母親である前に自分自身でいるという感覚を持っているといえます。
7.自分軸で生きる女性になると仕事で成果を出せる
自分軸で生きる女性は、職場でも適切なコミュニケーションが取れますし、自分のミッションを持って仕事をしているため仕事でも成果を出しやすいでしょう。
他人軸で生きる人は、人から命令されたことをただやっているような仕事の取り組み方になってしまうこともあります。
なぜなら、自分がやりたいことや成し遂げたいことが明確でないため、目の前の仕事をとおして世界をもっとよくしたいという前向きなモチベーションに欠けるのです。
自分軸で生きている女性は、自分のやりたいことや成し遂げたい願望が明確になっており、目の前の仕事はそれを実現するための手段と捉えることができるので、日々仕事に対するモチベーションを高く保つことができます。
やりたいからやっているという状態なので、必然的に仕事のアウトプットの質も高くなり、また時間があればスキルアップを自主的にすることもあるので、仕事の成果を出しやすく職場でも評価されやすいといえます。
また決断力があるため、リーダーシップやカリスマ性がある女性が多いです。
他人軸の人のようなモタモタと優柔不断な人では部下もついていきませんが、ここぞという重要な場面でも決断力がある自分軸で生きる女性には、部下も安心してついてきてくれます。
即決即断ができる女性は、部下から慕われ、上司からも評価されやすいので出世して大きな成果を出せる機会にも恵まれやすいといえます。
また、日本の会社役員には男性が多いですが、自分軸のある女性は自分の考えをしっかり相手に伝えられるため、男性にとっても話やすく、他社の役員を接待する際にも会話で楽しませることができ、出世や転職の機会にも恵まれやすいので、成果を出しやすい環境に近づくことができます。
8.自分軸で生きる女性になるメリット
自分軸で生きる女性はその魅力から、同性からも異性からも好かれやすく、また本人も自分の人生を生きているという実感があり、自己肯定感も高いです。
自分軸で生きる女性はポジティブに考え、人生を前向きに進めていくことが出来ます。
他人の考えに振り回されずに自分の判断でさまざまな選択をしているので、その判断の結果うまくいかなかったとしてもクヨクヨと落ち込むことが少なく、次はどうしたらよいかと前向きに考えているので常に自信に満ちあふれています。
このように考えて行動していると、途中に停滞する期間や困難や失敗があっても、それらすべて含めて自分自身の人生を生きているという実感が得られます。
自己肯定感が高く、人から何を言われようと気にせずに自分が実現したい未来にむかって進んでいく姿は、周囲からみてもとても魅力的です。
職場、プライベート、恋愛、家庭、それぞれの場面で自分らしく過ごせるので、歳をとるごとに、その人のありのままの魅力がますます増加していくというメリットがあります。
まとめ
自分軸で生きる女性になるメリットとは
- 恋愛がうまくいくようになる
- ママでも自分らしくいられる
- 仕事で成果を出せる
- 自己肯定感が高くなる
- 自信に満ち溢れる
の5点になります。
そして、女性が自分軸で生きる方法は
- 人から嫌われたくないという恐怖心を克服する
- 自分の好きなこと、嫌いなことを言語化する
- 自分の成し遂げたい世界を言語化する
ということでした。
職場、家庭、恋愛と、さまざまな場面をとおして自分軸で生きることのメリットをお分かりいただけたかと思います。
他人軸から自分軸に変わりたいと感じた方は、自分軸で生きる女性の特徴を取り入れて生活してみてくださいね。
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