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最強★自分軸育成コーチの
高橋佳代です。
- 自分の軸を持ちたいが、自信がない。
- 他人軸と自分軸の違いがいまいち分からない。
- 自分の意見を主張できず、周囲に流されてしまう。
こんなお悩みはありませんか?
自分軸と他人軸について、明確に区別ができるようになると、自分軸で生きていくイメージができます。
この記事では、他人軸と自分軸の違いを説明し、自分軸を身につけて自信を持っていきていくための方法をお伝えしています。
自分の気持ちに正直になり、自分軸を持ってもっと堂々と生きていきたい方はぜひ最後まで読んでくださいね。
1. 自分軸とは
実は私も、以前は他人の言葉を優先して行動してしまう癖がありました。
しかし自分軸を身につけていくことで、自分のやりたいことを仕事にしながら自分自身でも収入を得られるようになりました。
すると自然と、以前はうまくいかなかった人間関係や恋愛までうまくいくようになったのです。
自分軸を育てたことで、人生が変わりました。
当協会が考える自分軸とは、自分が大切にしたい判断基準のことを指します。
例えば、この仕事が好きで、この仕事は嫌い。
この人と付き合いたい、この人とは付き合いたくないなどを、他人の目を気にせずに決めていることです。
これは、自分自身の、独自の価値観といえます。
一方で、他人が求める判断基準のことを、他人軸と定義します。
例えば、あの人がこう言ったから、会社ではこういうルールだから、これが常識だからという基準のことです。
これえらはすべて、自分以外の判断基準だといえます。
このように、自分軸とは自分がどうありたいかという軸のことを指します。
2. 自分軸と他人軸の違い
自分の内側の基準の違いが、自分の判断基準か他人の判断基準かという違いになります。
この内側の軸の違いが行動に現れ、次のような違いとして区別することができます。
他人軸で生きている人は、他人の判断基準で物事を決めているので、自分の判断が一貫せずブレてしまいます。
ある時はAさんに右の道がいいよと言われて右に進んでいたのに、その後にBさんから左の道がいいと言われ方向転換をして左に進み、またCさんに別の道がいいと言われて迷ってしまう、というように右往左往してしまうのです。
このような場合に、自分軸で生きている人であれば、AさんBさんCさんの意見を聞いた上で、自分が右と判断したら右に進みます。
あくまで他人の意見は他人の意見でしかなく、自分の判断に自信を持っているので、自分の判断と他人の意見が異なっていても常に自分の判断で行動するので一貫した行動になるのです。
さらに他人軸で生きている人は、他人はどの道を選んでいるのか、ということを自分から情報収集しにいきます。
これは自分の判断材料としての情報収集ではなく、人目を気にして、自分と他人を比べるための情報収集です。
右に行くべきなのではないか、いや左に行くべきではないか、普通はどうなのだろうとビクビクしており、自分の外側に正解があると考えて答え探しをしている状態です。
この場合に自分軸で生きている人は、人目を気にしないので堂々と自分の選んだ道を進みます。
他人と比較する必要を感じていないので、自分らしく振る舞うことができますし、答えが自分の外側にあるとは考えていません。
自分の判断に関して、自分なりの考えから自分にとっての答えを出して行動していいと考えているのです。
自分軸と他人軸では、自分の判断で行動するのか、自分以外の判断で行動するのかという違いがあり、結果的に立居振る舞いも変わってきます。
3. 自分軸がある人になるメリット
他人軸から自分軸に判断の基準が変化すると、行動が大きく変化しますので、他者へ与える印象も変わり人間関係にも大きな変化が見られます。
例えば、次のようなメリットが挙げられます。
(a)他人の意見に右往左往せずに行動が一貫すると、信用が得られます。
自分の意見をコロコロと変えている人は、なかなか信頼が得られないですよね。
一方で、自分軸で判断をして筋の通った振る舞いをしている人は周囲に安心感を与えますし、社会的にも信頼が得られやすいといえます。
(b)大事な場面で即決即断ができます。
他人軸で判断をしていると、そもそも判断がいつもブレているので、何事も自分自身では決断が出来ていません。
判断基準が自分の外側にあるので、色々な人に聞かないと決めることが出来ず、いつも決めきれずに迷い続けてしまうので、大事な場面でも決断が出来なくなってしまうのです。
自分軸で生きていければ、判断の基準は自分自身の内側にあるので、日々の小さな選択も自分で決めることが習慣になっていますし、いざ大切な場面での決断を求められても堂々と即決即断をすることが出来ます。
(c)自分軸がある人になると、自分は自分、他人は他人と割り切っているので、余計なストレスがたまりません。
ことあるごとに他人の意見に合わせていたらストレスがかかりますし、他人の判断で行動しても自己成長がないので余計なストレスとなってしまいます。
これはワガママとは異なり、感情表現豊かに自分の思いを伝えられると同時に、自分と異なる他人の判断も認めることになりますので、人間関係もうまくいくようになります。
(d)自分軸で生きるということは、自分の意見や主張を周囲に伝えているということです。
このように自分がいいと思ったことを言葉でも、行動でも表現している状態になるので、自信に満ちあふれるようになります。
他人軸で生きていると周りを気にしてビクビクしてしまいますが、自分軸で生きていると自分自身の人生を生きていいと思えるので自信が出てくるのです。
またこのように自信たっぷりに自分の人生を生きている人は、他人から見ても非常に魅力的です。
さて、これらのメリットにより、人生はどうなると思いますか?人生がワクワクする好循環のゴールデンサークルが生まれるのです。
それは、イキイキ魅力的になることで人間関係が良くなったり、夫婦仲が良くなったり異性からモテるようになり恋愛がうまくいったり仕事がうまくいくことで収入が増えるという循環です。
4. 自分軸のある人になる方法
ここまで自分軸と他人軸について見てきました。
自分軸のある人になるには、まず他人軸で生きてしまう原因と対応策を知ってください。
その上で、自分軸を作ることをしましょう。
まず、他人軸で生きてしまう原因には、人から嫌われたくないという恐怖心が挙げられます。
そこで恐怖心を乗り越える3大解決方法をお伝えします。
1つ目の解決策は、価値観を認め合うということです。
これは、人と違う価値観を持っていても良いと理解する方法です。
自分と人は違ってて良い、価値観の違う人がいるのが当たり前ということを心から理解することで、人とは違う意見を言うことは嫌われることではなく、別の考えをしているだけだと捉え直すことができます。
そのためには、まず自分自身が、人が自分と違う意見を持った際に、自分はこのような考えをする傾向にあるのだな、そういう価値観に基づいて生きているのだなと、俯瞰して理解することが大切です。
人と違っていても良いという価値観を認め合いましょう。
2つ目は、自動的に出てくる自分のゆがんだ思考に気づき、変える方法です。
脳には「自動思考」と言って、過去の経験から自動的に瞬時に何かを決めつけてしまう機能があります。
この自動思考では、時にゆがんだマイナス思考になることがあります。
根拠がなく、自動的にマイナス思考になってしまう癖を直し、建設的に思考することが出来るようにしましょう。
3つ目は、自分の心の奥に眠っている声を引き出し、育て言語化して、宣言する方法です。
他人軸の人がなぜ恐怖心に支配されているかというと、それは自分の願望よりも恐怖心のほうが大きくなってしまっているからです。
自分がどうしたいかという強い信念があれば、人の目は気になりません。
つまり、自分の叶えたい願望が人の目を気にすることよりも大きい場合に、嫌われたくない恐怖心から解放されることが出来るのです。
自分の本当に叶えたい願望を明確にして心の声を大きくしましょう。
自分軸を作る前のとっておきのトレーニングはこちらです。
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5. 自分軸がある人は心が強い人
自分軸がある人は、自分のことがよく分かっており、ストレスに強いと言えます。
また自分軸があるという事は、人に嫌われたくない恐怖心を乗り越えているわけですから、強い心の芯を持っています。
さらに、周囲の目よりも、自分の絶対に叶えたい願望をしっかりと持っているので、心が折れることもありません。
例えば、もしあなたがお風呂から上がったばかりで裸だとして、子守を頼んでいた人の目をかいくぐって自分のかわいい我が子が間違ってハイハイをして車道に飛び出そうとしているとき、人の目を気にして外に出ることをためらうでしょうか?自分軸があるということは、守りたいものや叶えたい願望が明確になっている状態ですので、心が強いといえます。
クライテリアを作った人は、自分の好き嫌いや生きる軸が自分の中で明確になっており、自分が社会の中で実現したいミッションが明確になっています。
そのミッションを実現するためにどのような自分でありたいか、というビジョンに対しても自覚的に生きている状態です。
大きなビジョンを思い描いているので、小さなことに恐怖を感じることがなく心が強くなっていきます。
6. 自分軸がある人はストレスに強い
周囲に合わせて自分を押し殺すことがないので、フラストレーションがたまりません。
実は他人軸で生きている人には、ストレスを生む思考の癖を持っています。
先ほど紹介したゆがみ思考というのは、出来事に対してゆがんだ捉え方をしてしまう考え方なので、他人軸の人がストレスに感じた事と同じ出来事に遭遇しても、自分軸で生きているとストレスに感じないという事もあります。
ひとつの事実であっても、それをどう認識してどう捉え、どのような判断基準で受け止めるかという違いでストレスと感じるかどうかも変わってくるのです。
認知がゆがんでいると、相手から何かをアドバイスされただけであっても、自分の全てを否定されたとネガティブに捉えてしまったり、相手に意見を言われただけでも、それを命令と捉えてイライラとしてしまったりする事があります。
自分軸を持っていれば、状況を正しく把握することができ、ストレスを感じる機会も減少します。
7. 自分軸がある女性になると恋愛も仕事もうまくいく
ここまでお伝えしてきたように、当協会で定義している自分軸、すなわちクライテリアとは、他者や社会との関わりにおける自分軸を指します。
この自分軸が明確になり、自分軸が育っていくことは、人間関係が円滑になり周囲からは魅力的な女性に見られます。
自分が社会で成し遂げたいミッションを掲げて、堂々と自分自身の人生を生きている女性は、異性にとっても魅力的ですし、また職場でも信頼のおける人物として評価されるでしょう。
自分軸で生きる女性になるメリットとは?恋愛も仕事もうまくいくコツ!
相手に好かれたくて、つい振り回される恋愛をしてしまう 職場の空気を読んで、自分の意見をなかなか言えない パートナーから連絡が来ないとすぐ不安になってしまう パートナーに構ってもらえないと、自分に価値がないように感じる こ …
理由は様々ですが、自分軸がある女性は自己主張がしっかりと出来るようになることが挙げられます。
パートナーに対して、自分はこれが好き、あれが嫌いとはっきりと伝えることが出来ますので、コミュニケーションが円滑に取れます。
自分がこう言ったら相手にどう思われるだろうと不安になって、自分の好みを押し殺し、常に相手の好みに合わせているような関係では長続きせず、いずれ破綻してしまいますよね。
また仕事でも、上司の顔色ばかり伺って自分の意見が言えなければ、いい仕事が出来ません。
自分軸がある女性は、仕事でもプライベートでもうまくいくようになります。
まとめ
自分軸がある人とない人の違いのまとめです。
自分軸がある人とない人の違いは、自分の内側の基準の違いが、自分の判断基準か他人の判断基準かという違い、ということでした。
他人軸で生きている人は、他人の判断基準で物事を決めて自分の判断が一貫せずブレています。
自分軸で生きている人は、人目を気にしないので堂々と自分の選んだ道を進みます。
他人と比較する必要を感じていないので、自分らしく振る舞うことができますし、答えが自分の外側にあるとは考えていません。
また、自分軸がある人は、
- 心が強い
- ストレスに強い
- 恋愛も仕事もうまくいく
という特徴があります。
この記事では、自分軸がある人とない人の違いを、例を挙げてお伝えしました。
あなたは、どちらの生き方に該当していましたでしょうか。
自分軸がないと感じた方は、仕事もプライベートもうまくいくように、自分軸を作ってみましょう。
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