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最強★自分軸育成コーチの
高橋佳代です。
自分に自信が持てず、彼の好みに合わせてしまう。
彼に本音が言えずに、小さな不満が溜まってしまう。
彼から重いと言われて振られてしまったことがある。
こんな恋愛の悩みはありませんか?
これは、あなたが自分軸を持てず、彼に依存してしまっていることが原因かもしれません。
恋愛にも自分軸と他人軸が関係しています。
この記事を読んで、いつも繰り返してしまう恋愛の失敗のループから脱却しましょう。
1.他人軸と自分軸の恋愛の違い
他人軸で生きている人は自己肯定感が低いので、相手に執拗に「自分のこと好き?」など確認してしまうことがあります。
自分に自信がなく何度も執拗に聞いてしまうと、次第にパートナーからは呆れられてしまうことがあります。
自分に自信がある女性は、相手が自分のことをどう思っているかと不安に感じることはありませんので、このように関係性を悪くしてしまうようなしつこい確認をすることはありません。
自分軸で生きている人は自分に自信があり堂々としているので、自分を大事にしながら、同時に相手も尊重した付き合いができます。
他人軸で生きている人は相手に合わせすぎてしまうので、自分の好みを適切に相手に伝えることが難しく感じてしまい、自分だけが我慢をしてしまうような場面も多くなってしまいます。
そうすると次第に不満が溜まりますが、パートナーからすると何も伝えられていないので、あなたがどのような理由で何に対してイライラしているのかも分からない状態で、関係が悪化してしまうのです。
本音が言えない関係ではなかなか恋愛もうまくいかず、幸せになりたかったはずが消耗してしまいます。
また、自分軸の恋愛では、相手にどう思われたいかよりも、自分がどうしたいかという自分自身の基準が大切になります。
単に自分勝手な振る舞いをするのではなく、2人でどのような恋愛を築いていきたいか、この恋愛を通してどのような自分でありたいか、相手にとっての自分はどうありたいかを含めてお互いにコミュニケーションを取っていく恋愛が自分軸の恋愛といえます。
他人軸の恋愛はうまくいきませんが、自分軸に変えることが出来れば、恋愛関係もうまくいき、本来のあなたの女性としての魅力が磨かれていくでしょう。
2.自分軸で恋愛をすると幸せになる理由
自分軸で恋愛をすると、次のような様々なメリットがあります。
自分軸に従って、自分はこれが好き、あれが嫌いということを感情豊かに表現することで、パートナーからのより深い理解を得られることができます。
本当は青色が好きなのに、他人軸の考え方で、一般的には赤色の方が女性らしいかなという思いで赤い服や小物ばかりを選んでいる女性がいたとします。
女性の本当の好みをパートナーが知らなければ、誕生日プレゼントには赤いバックをプレゼントされるかもしれませんが、それでは本心から喜べないでしょう。
一方、この女性が自分軸で恋愛を楽しんでいる場合には、自分の好きな青色のものを普段から身につけているかもしれません。
するとパートナーにも好みが伝わっていますので、プレゼントには自分好みのものを贈ってもらう機会が多いと思います。
本心から喜べるとパートナーとの関係もより良好になるので、自分軸で感情豊かに表現できる方が恋愛関係もうまくいくことが多いと言えるでしょう。
また、他人軸での恋愛は、パートナーの好きな女性像というものに、自分が合わせようとして架空の女性像を演じて、段々と苦しくなってしまうというようなこともあります。
他人軸の人は自分に自信がないので、自分の外側に正しい女性像の正解があるような気がして、それを探し求めてしまいます。
自分がこんなことを言ったら相手に嫌われないか、自分がこんな振る舞いをしたら相手にがっかりされないか、ということばかり考えて人目を伺った行動しか出来なくなってしまいストレスが溜まってしまいイライラする場面も出てきてしまうかもしれません。
きっとこんな女性が好きで、こんな女性は嫌だろうという他人軸で判断して行動していると、本来の自分自身の魅力は隠れてしまいます。
自分軸で恋愛をすると、堂々とありのままの自分自身で過ごすことができるので、本来の自分自身でパートナーに受け入れられている、ありのままの自分が愛されていると実感ができて幸せを感じることができます。
他人軸で恋愛をしていると、本来の自分を隠したままなので自肯定感が下がっていきますが、自分軸で恋愛をすると自分に自信が持て、自己肯定感が上がっていき、さらに自分に自信がつくことで女性としての魅力もどんどん磨かれていきます。
自分軸で生きる女性には、恋愛や仕事面において様々なメリットが生じます。
自分軸で生きる女性になるメリットとは?恋愛も仕事もうまくいくコツ!
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3.愛され女子になるために他人軸から自分軸へ変化する方法
自分が自分のことをどう捉えているかという、セルフイメージを変える方法が最も効果的です。
他人軸の恋愛をしている原因は、パートナーから嫌われるのではないかという恐怖心にあります。
昔は男性が狩に出て肉を獲ってきてくれるという役割があったので、女性は自分のパートナーに嫌われたら生きていけなくなるかもしれないという恐怖が深層心理としてあるのです。
そこで、嫌われたくないという恐怖心以上の、自分はこれを叶えたいという強い願望を持つことで、恐怖心に打ち勝ち、セルフイメージを書き換えて自分軸で恋愛をすることが可能になります。
この強い願望というのは、恐怖以上に強い思いがある必要があるので絶対に叶えたいという願望でなければなりません。
また、自分だけの望みではなくパートナーや社会との関わりを含めた願望であるときに、それが自分軸となります。
当協会では、人との関わりを含めた自分軸をクライテリアと呼びます。
クライテリアとは基準という意味ですが、社会の中での自分の役割を含めた自分自身の基準、すなわちクライテリアを作り育てることで、自分軸で恋愛をすることが出来るようになります。
4.他人軸の人の恋愛が依存的になり生きづらい原因
他人軸の人は、本来の自分に自信がなく情緒不安定になってしまうため、恋愛ではパートナーに依存してしまう傾向にあります。
他人軸の人は、自分がどう考えてどう振る舞いたいかということよりも、相手にどう思われているかや相手がどう感じるかということが気になるため、常に相手に振り回されています。
幼い頃から他人軸で生きている人は、相手の気持ちに敏感で相手に合わせることも上手なため、はじめは相手に好かれるかもしれません。
しかし自分自身を表現せずに相手に頑張って合わせている状態なので、コミュニケーションがうまく取れておらず恋愛はうまくいきにくいと言えるでしょう。
他人軸の人の恋愛が依存的になってしまう原因は、普段から自分の判断を自分の外側の基準に依存しているため、最も身近なパートナーへの依存という形になりやすいことが挙げられます。
自分の好みや考えの基準を相手に求めるだけでなく、自己肯定感が低いのでパートナーに自分を認めてもらわないと不安に襲われてしまうこともあります。
自分軸の人は自分で自分のことを肯定することができますが、他人軸の人は誰かから肯定してもらわないと自分を認めることができないのです。
このように自信がない女性は、恋愛相手に依存的に振る舞ってしまいがちです。
依存された相手は次第に負担に感じますし、判断基準が自分自身にないので本人も生きづらいと感じます。
5.他人軸の長所
ここまで、なぜ他人軸の人の恋愛がうまくいかないのかということを説明してきましたが、生きづらいと感じながらもなぜ他人軸で生きてきた人がいるかと言うと、実は他人軸にも長所があるからです。
先生に言われたからこの進路を選ぶ、親に言われたからこの会社を継ぐ、皆がいいと言う方を選ぶ、このように他人に従って生きていると、その選択が失敗だったときに、他人のせいにして言い訳ができます。
自分が積極的に選んだわけではない、言われたとおりにやっただけ、という他人に責任を押し付けるような態度が取れるのです。
現実には他人が責任を取ってくれることはありませんが、自分の心の中では自分には責任がないような気持ちになれることが他人軸で生きるメリットになります。
また、他人軸の人は、自分の気持ちを抑えて相手に合わせ、相手によって態度や意見を柔軟に変えることができます。
これは、自分の思いとおりに動いてくれる人と付き合いたいと考えている人にとっては、都合のいい人物になります。
都合よく使える人として、道具のような意味であっても、そのような人からは好かれることができます。
また、自分よりも相手の好みを優先できるので、様々な場面に適応し、多くの人から好かれることが出来ることもメリットです。
最後に、他人軸の人のメリットとして、判断を先延ばしにすることにより、行動をしないので失敗する回数も少ないということが挙げられます。
自分軸の人は自分の判断で堂々と行動に移していくのですが、行動しチャレンジする回数が多くなる分、その行動の結果として成功だけでなく失敗する回数も多くなります。
他人軸の人が優柔不断で決断を先延ばしにすることで、行動回数が少なく成功も失敗もしないという状況になります。
ときには、あれこれと考えているうちに、行動するチャンスそのものが去っていることもあると思いますが、そのような場面でも自分を責めることはなく、機会が去ってしまったから仕方ないと考えることで失敗する恐怖を回避することが可能です。
他人軸でいることで、避けられる不安や恐怖感があることがメリットになっています。
6.自分軸と自分勝手は違う
自信に満ちた愛され女子になることと、わがままに振る舞うことは全く違います。
前者は当協会で言うクライテリアという自分軸、後者は単なる自分軸ですが、勘違いされやすいので説明していきます。
自分勝手な振る舞いというのは、自分がどうしたいかという自分1人のことだけを考えて、自分のやりたいことのためには他人がどうなっても構わないという態度のことを指します。
自分勝手な人は、自分さえ良ければよいという自分軸で生きている人であり、自分自身の気持ちにも鈍感なため、一見好き放題にやりたいように行動しているようでも、実は自分を傷つける行動をしてしまっていることさえあります。
本人は自分勝手に振る舞っている自分自身に自信がないため、他人から批判されることを恐れて自分を守るために横暴な振る舞いになることもあります。
一方、本来の自分軸とは、社会とこう関わって生きていきたいという他者も意識した自分軸を指します。
本来人間は1人では生きて行くことが出来ない、社会的な動物です。
だからこそ、社会とどう関わりその中で自分はどのような役割を果たしたいかという、他者との関わりを含めた自分軸が本当の自分軸といえます。
当協会でクライテリアと定義している自分軸がこれに該当しますが、この視点に立つと、自分だけが良ければいいという自分勝手な価値観と自分軸とは似て非なるものだということがわかって頂けると思います。
この社会で自分はどのようなミッションを果たしたいかという自分の芯を持って生きている女性は、男女問わず多くの人から支持され愛される存在です。
このような女性は周りの意見に左右されずに、自分の芯を持ち言動が一貫しているのでキラキラした姿に見え、とても魅力的です。
そしてそのミッションは社会にとってもいいことなので、周囲からの応援も得られやすく、常に前向きでポジティブなため職場でもプライベートでも人気者です。
恋愛においても、人の目ばかり伺っていて何を考えているか分からない女性よりも、自分の信念を持って自分ならこう思うとはっきり伝えられる女性の方が、お互いに視野が広がり高め合えるような関係を結ぶことができ、良好な関係が長続きしやすいと言えるでしょう。
ただわがままに振る舞うだけの女性は、パートナーを疲れさせてしまい恋愛も長続きしません。
愛され女子というのは、自分を愛して愛してと自分勝手に振る舞う女性ではなく、まず自分が自分のことを愛し受け入れている女性といえます。
まとめ
恋愛がうまくいく愛され女子になる方法は、
- 自分はこれを叶えたいという強い願望を持つ
- パートナーから嫌われたくないと言う恐怖心に打ち勝つ
- 社会の中で自分がどのような役割を果たしたいかを意識する
ということでした。
他人軸ではなく、わがままでもなく、自分軸で愛され女子になって恋愛上手になるには、この3つをやってくださいね。
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