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最強★自分軸育成コーチの
高橋佳代です。
- 人の意見に左右されて疲れてしまうけど、他人軸から抜け出せない。
- いつも人と比べてばかりの自分が嫌。
- 自分軸を持ち、自分らしく生きたいけど、どうしたらいいかわからない。
こんなお悩みをお持ちではありませんか?
実はこのような悩みは、他人軸で生きていることが主な原因です。
現状を変えるためには、他人軸から自分軸へシフトしていくと良いですよ。
私も、自分軸を持てずに悩んでいた時期がありました。
良い人を演じては、疲れてしまい、自分らしく生きたいけど、何をしたらいいのか全くわかりませんでした。
現在、そのような悩みから解放され、自分主体で生きることができているのは、今回ご紹介する【自分軸で生きるための7ステップトレーニング】を実践したからです。
一貫した考えで、自分の意見や価値観を優先できる、自分の判断基準がある自分軸。
他人の考えや評価、世間体や常識を気にして、自分ではなく他人を判断基準としている他人軸。
今、あなたはどちらの軸をお持ちでしょうか?
もし、過去の私のような悩みがあるのであれば、他人軸で生きている可能性が高いです。
仮にそのような状態だったとしても、ご安心ください。
今回は、私が実践して効果があった7つの自分軸トレーニングを具体的かつわかりやすくお伝えしていきます。
悩みがある現状を打破し、自分らしく生きる未来へ自分軸をつくっていきましょう。
▷自分軸と他人軸の意味や違いは下記の記事で解説しています!
結論|自分軸トレーニングが全ての鍵
周りの人との協調性を重んじる日本では、人に合わせたり、常識に囚われてしまったりしている方が多いです。
あなたも自分の意見を言えずに我慢するしかないなど、どこか生きにくさを感じるときがありませんか?
学校や会社で、みんなと同じようにしようとがんばってみたけれども、何か違和感を感じる方は、自分軸をつくるトレーニングを徹底することをおすすめします。
他人軸で生きていても苦しくない方は、そのままでも良いのかもしれないですが、もっと自分らしく生きたいと感じる場合には、人の意見に左右されない強さがほしくなりますよね。
自分軸をつくると、自己肯定感が上がり、人間関係も良くなるため、幸せを感じられるようになります。
では、自分軸をつくるためのトレーニングを行うとどうなるのでしょうか?。
トレーニングを行うと、
- 自分の気持ちに従って行動できるようになる
- 自分らしさを取り戻せる
- やりたかったことをやる勇気が持てる
- 理想の自分像に近づくために行動していける
このように新しい自分に変わっていけます。
一度きりの人生ですから、堂々と充実した日々を過ごしたいですよね。。
そのために今回は、自分軸トレーニング7ステップをお伝えしていきます。
自分軸トレーニング7ステップを公開!
自分軸トレーニングを、以下の7ステップに分けて具体的に解説していきます。
- 自分の感情に気づきありのままの自分を受け入れる
- 自分と向き合う時間をつくる
- こうあるべきとの思考を捨てる
- 変化を受容する
- 感情表現を増やしていく
- 自分の大事な価値観を見つける
- 将来のビジョンを考える
それでは、各ステップごとに徹底解説していきます。
1.自分の感情に気づき、ありのままの自分を受け入れる
自分軸トレーニングの1つ目は、自分の感情に気づき、ありのままの自分を受け入れられるようにします。
人に合わせる行動が当たり前になっている方は、自分の感情を抑える傾向があるため、感情に気づきにくくなっている場合があります。
あなたは自分の感情を感じられていますか?
感情に気づきにくくなっている場合は、自分の感情に気づくように意識してみてください。
『私は今、こう感じている。』と、その時その時の感情を認識するトレーニングをしましょう。
自分の心に向き合うと、自分の中の認めたくない部分や、過去の辛かった経験が思い出され、戸惑うときもあるでしょう。
しかし、どのような自分も認めるトレーニングを行うと、徐々に自分は自分のままで良いと思えるようになります。
長所・短所と考えるのではなく、どの自分も自分だとありのままを受け入れられるようになっていきます。
2.自分と向き合う時間をつくる
次に、自分と向き合う時間をつくってください。
忙しい日々に追われていると、自分が何を考えているのかわからなくなります。
そこで、1日5分でいいので、1日の出来事を思い出し、何を感じたのか考える時間を作りましょう。
お風呂や寝る前など、自分と向き合うトレーニングの時間を決めるとやりやすいですね。
1日5分、時間をつくるとしたら、どの時間帯ならできそうですか?
意識して自分と向き合う時間をつくると、自分の感情に気づきやすくなり、どのような考えを自分軸にしたらい良いのかわかるようになってきますので、時間をつくってみてくださいね。
3.こうあるべきとの思考を捨てる
次に、こうあるべきと考えてしまう癖を捨ててみてください。
他人軸の人の傾向として、こうあるべきとの思い込みが強い場合が多いです。
これは世間体や常識が、価値観として染み付いているためです。
人と合わせるべき、相手に不快な思いをさせないよう嫌なことをされても我慢するべきなど、自分が当たり前だと思っている考えは、どんなことがありそうですか?
まずは、自分の中にどのような思い込みがあるのか知ると良いですね。
こうあるべきと思っていたと気づいた際には、どの時点からそのような考えになったのか振り返ってみると、先生や親から言われた言葉である場合が多いです。
社会人となった今でも、昔言われた価値観が必要なのか考えてみると、自分軸を見つける一歩となります。
4.変化を受容する
次に、変化する自分を受容しましょう。
自分軸トレーニングを進めていくと、徐々に自分の価値観が変わってきます。
そうすると、仲の良かった友人との考え方にズレが生じたり、家族から批判されたりするかもしれません。
しかし、これからの自分がどうなりたいのか決まってきたら、勇気を持ち変化していきましょう。
新しい出会いや環境で、あなたに合った世界が広がっていくはずです。
自分の成長と前向きに捉え、自分軸を持った生き方にシフトしていきましょう。
5.感情表現を増やしていく
次に、感情表現を増やしていきます。
他人軸で生きていると、感情が薄くなっている場合があります。
感情を表現した際に、周りから批判されるかもしれないとの恐れから、表現しにくくなっています。
もし、自分の感情が薄いと感じたら、映画を見たり、自然に触れたりして、感情を動かしてみましょう。
何が好きだったのか、どのような場所が心地よいのか、自分を知るきっかけになります。
あなたの好きなことは何ですか?
好きなこと、好きなもの、好きな場所がわかってくると、自分軸がつくられていきますよね。
ぜひ自分の喜びを感じ、表現をしてみてください。
6.自分の大事な価値観を見つける
次に、自分の大事な価値観を見つけてください。
自分の考え方や感情がわかるようになると、大事にしている価値観が見つけられるようになります。
- 大切な人は?
- 大切な場所は?
- 大切な物は?
- どのような出来事があると嬉しい?
- 信念は?
- どのような時に心が動く?
自分が大切にしている信念や価値観を明らかにしてみてください。
他人の意見に流されそうになった際に、自分の大事な価値観を思い出すと、自分軸で選択できるようになるはずです。
7.将来のビジョンを考える
最後に、将来のビジョンを考えます。
あなたは、今後どうなりたいですか?と聞かれた時に、すぐに答えられるでしょうか。
大事な価値観を元に、将来はどのような働き方・生き方をしたいか考えましょう。
- 家族とどのような生活がしたいのか
- 仕事で何を成し遂げたいのか
- どのようなスキルを身に付けたいのか
- 社会にどのように貢献したいのか
価値観を基準に考えると、今後の計画が作りやすくなります。
できないかもしれないとのマイナスは考えはせずに、理想を掲げてみるとワクワクして達成したくなりますね。
この7ステップを行うと、自分軸がつくられていきますので、コツコツとトレーニングを行いましょう。
次は、7ステップ以外に、言葉を使って自分軸をつくる方法をご紹介します。
他人軸から脱却し自分軸で生きるための魔法の質問
それでは、なぜ他人軸で生きてしまうのでしょうか?
それは、多くの場合、他人の意見に合わせてしまうからです。
そこで、本当は自分の気持に従って、素直に自分の意見を言えるような自分軸をつくるための、自分軸で生きるための魔法の質問をお伝えします。
魔法の質問
「私はどうしたい?」
この質問を、何かを選ぶ場面になったら自分にしてみてください。
他人や世間の意見ではなく、自分はどうしたいのかを自分に問いかけます。
魔法の質問をするタイミングは、このような場面です。
いくつか例を出しますので、自分だったらどうだろう?と考えてみてください。
夕飯の買い物に行った際に、「私はどうしたい?」と問いかけると…
自分軸…自分が食べたい商品を選ぶ。
他人軸…家族が食べたいと言っていた商品を選ぶ。
友人からランチに誘われた際に、「私はどうしたい?」と問いかけると…
自分軸…家でゆっくりしたいから行かない。
他人軸…断りにくいから行く。
買い物に行って服を買う際に、「私はどうしたい?」と問いかけると…
自分軸…かわいい服だから買う。
他人軸…この服は派手だから、誰かに何か言われたら恥ずかしいから買わない。
いかがでしたでしょうか?
自分軸と他人軸では、このように考え方に違いがあります。
「私はどうしたい?」と質問をすると、自分がどのような考えから物事を選んでいたのか気づくようになります。
そして、今は他人軸で選ぼうとしていたな…とわかったら、もう一度質問してみてください。
繰り返していくと、自分軸で選べるようになっていけるはずです。
「これでいいよ」「これならいいか」との妥協を含めずに、「私はこうしたい!」と思えるまで考えてみてくださいね。
幼少期に、親がすべてを決めていた場合には、この質問をされると戸惑うでしょう。
昔は自分の意見を伝えられるにいたのですから、それは仕方がないです。
徐々に自分の気持がわかるようになるので、無理のない範囲でやってみてください。
自分軸で生きることの3つのメリット
では実際に自分軸で生きられるようになると、どのようなメリットがあるのでしょうか?
自分軸で生きられるようになると周りからの評価を気にせずに、自分がやりたいことを優先し楽しい日々を送れるようになります。
その中でも嬉しい変化が、以下の3つです。
- 自己肯定感が上がる
- 人間関係が良くなる
- 何気ない出来事に幸せを感じられる
この3つです。
では、1つずつ確認していきましょう。
1.自己肯定感が上がる
まず1つ目は「自己肯定感が上がる」です。
自己肯定感とは、自分は自分でいいと思えることです。
自分軸ができると、人の目を気にしてビクビクしなくなるため、心に余裕ができます。
私は私で良いと思え、自分の長所も短所も受け入れられると、自然と自己肯定感が上がります。
今までは「どうせ自分なんて」と自分を卑下し、人生がうまくいっている人を見ては自分と比較していた時間がなくなるのは、精神衛生上とても良いですよね。
自分がどうしたいのかとの軸を元に行動でき、結果を受け入れられるため、自分の力で改善していけるようになります。
2.人間関係が良くなる
2つ目は「人間関係が良くなる」です。
相手からの評価を求めていた頃には、相手への不満があったのではないでしょうか。
しかし、相手ではなく自分が基準となり、自分の価値観で行動できるようになると、相手への依存心が減ります。
お互いが自立した関係を築けるため、家族や友人との関係性が良くなっていきます。
相手をコントロールせずに、程よい距離感を保ちながら、お互いを尊重した関わりができます。
3.何気ない出来事に幸せを感じられる
3つ目は「何気ない出来事に幸せを感じられる」です。
自分軸ができると、心に余裕が出てきます。
そして、今まであった出来事に感謝できるようになるため、自然や今まで出会った方々に対して温かい感情が生まれます。
太陽の暖かい日差しや月明かりを感じるだけで、幸せだと実感できるようになると、毎日を平穏に過ごせますよね。
毎日、幸せを感じられるようになったら、どんな人生が送れそうか想像してみてください。
いつも笑顔で楽しく過ごせそうですよね。
他人軸から自分軸を見つけ出すトレーニングは、結果が出るまで時間がかかりますが、自分らしく自由に生きられるようになりますので、ぜひチャレンジしてみていただきたいです
まとめ
他人軸から脱却し自分軸をつくるトレーニング法を、お伝えしましたがいかがでしたでしょうか。
自己肯定感トレーニングの7ステップは、
- 自分の感情に気づきありのままの自分を受け入れる
- 自分と向き合う時間をつくる
- こうあるべきとの思考を捨てる
- 変化を受容する
- 感情表現を増やしていく
- 自分の大事な価値観を見つける
- 将来のビジョンを考える
この流れでしたね。
この7ステップを意識し、自分と向き合っていくトレーニングを重ねると、自分軸がつくられていくでしょう。
1日2日ですぐに効果がでるものではありませんが、半年1年と続けると驚くほど生きやすくなっていきます。
ぜひ、参考にしてみてくださいね。
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