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最強★自分軸育成コーチの
高橋佳代です。
- 自分がブレているかどうか分からない。
- 自分が自分軸で生きているのか、他人軸で生きているのか分からない。
- 自分の生き方を診断してほしい。
- 自分軸を持って輝いているように見えるあの人に近づきたい。
- 自分軸がブレていないか確認してみたい。
そんなお悩みはありませんか?
自分軸で生きている人は輝いて見えますよね。
自分の自分軸、他人軸の度合いを知って、他の人からどのように見えているかチェックしてみましょう。
この自分軸診断を読めば、もっと生きやすくなる考え方を知る事ができます。
1.自分軸とは
自分軸とは、言い換えると、自分が大事にしたい判断基準のことです。
例えば、引っ越しを考えたとき、子供の教育が第一という自分軸がある場合には、子供の教育に良さような海外への引っ越しを検討するかもしれません。
子供の教育を優先するとう判断基準が、その人にとって、田舎でのびのびと運動ができることや、自然の中でさまざまな生物に触れることを優先するという価値観であれば、自然に触れられる田舎に引っ越しをするという選び方になるかもしれません。
自分軸とは、自分の中での判断基準や価値観のことを指します。
この軸が何かを決める際の物差しになります。
言い換えると自分軸とは、自分の心で感じた自分の内側の基準のことです。
この自分軸で判断するということは、人からどう思われるかということを気にせずに、自分独自の価値観で判断することになります。
同時にこの価値観は、自分自身をどう思っているかというセルフイメージが大きく関わっています。
例えば自己認識が、自分は子供に勉強を自ら教えたいと思っている人は、子供から質問された時に手取り足取り宿題を見てあげるかもしれません。
同じように子供の教育を重視した価値観であっても、自分は子供の主体的な学習をサポートしたいという自己認識の人は、子供から質問された時には考え方を教えるに留まるかもしれません。
どのような自己認識であっても、自分軸で生きるということは、自分がこうありたいというセルフイメージに基づいて生きているということになります。
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さて、あなたの自分軸の強さを診断してみましょう。
2.自分軸の強さ診断
次の特徴のうち、当てはまる番号にチェックをしてください。
(1)人は人、自分は自分と考え、ひと目を気にせず常に自分らしく振る舞っている
人からなにか聞かれたり、もっとこうして欲しいと言われたりしても、自分なりの答えを出していいと考えています。
人との比較をする必要はなく、それぞれがその人らしく振る舞っていいという考えから、周囲のその人らしさを受け入れ、また自分自身も堂々と振る舞っている人がここに該当します。
(2)相手と自分の考えが違うときには、相手に合わせる
自分の意見や考えがあっても相手に合わせて、自分を押し殺している状態です。
人と違うことを言って嫌われたくないという気持ちから、自己犠牲をしてでも周囲に合わせます。
この場面ではどのように振る舞うべきかということを考え、人に恥じないように生きていきたいと考えている人はこちらに該当します。
(3)ものごとを決めるときのスピードが速く、すぐに行動する
判断に迷うことが少なく、すぐに行動に移すために行動量が多くなり、結果としてうまくいくことばかりではなく失敗の回数も多くなります。
何かものごとを決めるときに、先輩や親や恋人など自分より詳しそうな様々な人にきくよりも、自分なりの判断基準に従って即決即断をする人がここに該当します。
(4)いつも人の意見が気になり、自分の行動や言っている内容がブレている
自分の意見や考えを明確に持っていないので、人に口出しをされる度に気になってコロコロと行動を変えてしまうことになります。
自分としてはAの方がいいかなと思っていたとしても、他人からBがいいよと言われるとBの方がいい気がしてしまい、いつしか自分がAがいいと思っていたことも忘れていくため自分の気持ちにも鈍感になっているような状態です。
(5)はっきりと自分の主張を伝え、感情表現が豊かである
周りの人の言うことよりも、自分ならどうしたいか、自分はどうありたいかということを考えて、自分がやりたいことを実行しています。
ときには、一般的には良いとされていることに対しても、自分はそれは嫌だからやりたくないとキッパリ断って周囲に反対されることもあります。
(6)何かを決めるときには、なるべく沢山の人からアドバイスをもらい慎重に行動する
自分よりも優れた人が沢山いると考え、多くの人の意見を聞いてその中から選ぼうとする人がここに該当します。
周りからは優柔不断と言われてしまったりしますが、行動する前にいろいろと頭の中でシミュレーションしているので失敗する回数が少ないといえます。
何番にチェックがつきましたか?
診断結果は、
(1)(3)(5)に該当する人は自分軸が強く
(2)(4)(6)に当てはまる人は自分軸が弱い
と考えられます。
自分は自分、相手は相手と切り分けて考えることが自分軸が強い人に共通しています。
自分軸があることで、自分に自信が持てますので、人に左右されることなく自分だけの道を選び進んでいけるのです。
自分軸が弱く周囲に合わせていると、他人に振り回されて生きている状態なので、いつまでも自分の人生が安定しません。
相手に合わせるというのは、一時的には相手と対立せず嫌われることもないのですが、一方的に自分の言いたいことを我慢しているだけなので自分に不満が溜まり人間関係がうまくいきません。
3.自分軸で生きる効果
自分軸で生きることには、安定して良好な人間関係を築くことができ、またありのままの自分の魅力が開花されるなどさまざまな良い効果があります。
自分軸で生きていると、どのような場面でもその人の主張や実際の行動が一貫したものになるので、周囲からは信頼出来る人という評価になり、プライベートでも職場でも人間関係が良好になります。
自分軸に従って、どのような場面でも自己主張ができるようになるのですが、それはわがままや自己中心的な振る舞いとは全く異なります。
自分がどう考えるかをはっきりと伝え、同じように相手はどのように考えるかを尊重して聞くことができますし、お互いの意見を尊重して建設的で生産的な議論を進めることができるので、例え意見の対立があっても物事を前に進めることができます。
また、自分の意見だけをおしとおすこととも異なり、もし意見の異なる相手や周囲のアドバイスが正しいと思ったときには、それらを受け入れて自分の間違いを修正する柔軟な思考ができますので、自分が本来やりたいことやミッションの実現可能性が高まっていきます。
さらに、自分軸で生きることで、何事も自分のせいと思えるので環境や他人のせいにして愚痴や不満をいつまでも言うことがなくなる効果があります。
自分軸で生きるようになると、あの人は資産家に生まれて幼い頃から金銭教育を受けているので、自分より生まれつきお金を稼ぎやすい環境であるとか、あの人は自分よりかっこいいから幸せになれるといった比較をしなくなります。
自分の現在の環境を把握したうえで、その現状の位置から自分のミッションを達成するために適切な行動をしようとしますし、ありのままの自分を認めて自分の内面を豊かに表現できるので、周囲にもその人自身のありのままの魅力が伝わり、本人も常にポジティブで自信がついてきます。
また、他人軸では人の意見や人の目が気になってしまい発言や言葉や行動が萎縮してしまうのですが、自分軸で生きることでこれらが気にならなくなる効果があります。
周囲の視線や一般的にこうしなければならないということが気にならないと、グループの中で自分だけが単独行動になっても構わないと思えます。
例えば他人軸で生きる人は、職場のランチタイムで、あの人は友達がいないと思われたり噂話をされることを恐れて、仕方なく同僚と食事に行っている人もいるかもしれません。
この人がもし自分軸で生きるようになると、付き合いに時間を使う必要はないので、自分の好きなことややりたいことがあるときには同僚との食事を断ってひとりでデスクでランチを摂るという選択もできるようになります。
自分は外資系企業に転職をして年収を上げたいと考えるのであれば、ランチには英単語の音声教材を聞きながら誰とも会話せず食事をすることもできますし、たまにはストレス発散でおいしいものを食べたいと思えば同僚に声をかけることもできます。
自分がどのようなビジョンのために行動しているかを周囲に堂々と伝えるコミニュケーションを取っていれば、周りの人もその首尾一貫した言葉と行動が理解できるので、自分のやりたいことをやりながら、職場やプライベートの人間関係を良好に保つことが可能になるのです。
このように自分軸で生きると、人間関係がうまくいき、職場でもうまくいくので昇格や転職で収入も増え、恋愛でもうまくいくのでさらに魅力的になり、人生のあらゆる方面がポジティブに変化する効果があります。
4.自分軸がなくても自分を責める必要はない
このように人生がうまくいくようになる自分軸の生き方ですが、他人軸から自分軸に変わるのは簡単ではありません。
今の自分の生き方が他人軸であっても、それは原因があるので自分を責める必要はありません。
実は自分軸で生きらず他人軸で生きている人の原因には、人から嫌われたくないという恐怖心があります。
人は誰しもひとりでは生きていけず、周囲の人々と支え合い暮らしている社会的な存在です。
なので、社会で嫌われてしまっては生きづらくなってしまうことから、人から嫌われたくないという気持ちは誰しも感じる恐怖心であると説明できます。
これは、アメリカの心理学者アブラハム・ハロルド・マズローの提唱する五段階欲求という概念から説明できます。
人の欲求を、生物として生きるための生理的欲求、健康で安全な暮らしをしたいという安全欲求、社会から受け入れられたいという社会的欲求、他人に評価されたいという承認欲求、自分らしく願望を成し遂げたいという自己実現欲求という5段階に分けて、人はそれぞれの欲求を段階ごとに満たそうとするという説です。 |
例えば、ご飯は食べられていて、安全に住める賃貸も契約している、会社でも昇格し部長になったが、上司からは無理難題を押し付けられるし、部下はモチベーションが上がらず不満ばかり言っているという場合、この人は生理的欲求、安全欲求、社会的欲求が満たされており、次に承認欲求を満たしたいと思っていると考えられます。
またこの人が部下から頼りにされて上司からも評価されたことで承認欲求が満たされると、次は自分らしい社会貢献をしたいなどと自己実現欲求を満たしたくなると、考えられます。
人の5段階の欲求について説明しましたが、もし他人から嫌われると欲求の各段階に何が生じるでしょう。
職場で上司から嫌われてしまうと、業績悪化の際にリストラの対象になり会社をクビになってしまうかもしれません。
すると、ご飯を買うお金も、家に住むためのお金もなくなり、会社に所属することも出来なくなり、期待していた上司からの評価や部下からの信頼を得られる機会も無くなってしまい、5段階の欲求の全てが満たされなくなってしまう恐れがあるのです。
人から嫌われるというのは、ここまでの恐怖を無意識に感じることなので、自分軸がないことを責める必要はありません。
他人軸から自分軸に生き方を変えることは恐怖感を伴うということを知った上で、自分のペースで自分軸を取り戻していってください。
自分軸で生きるのは難しいと感じるあなたが自分を取り戻すステップをご紹介!
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まとめ
自分軸診断の質問がこちらです。
(1)人は人、自分は自分と考え、ひと目を気にせず常に自分らしく振る舞っている
(2)相手と自分の考えが違うときには、相手に合わせる
(3)ものごとを決めるときのスピードが速く、すぐに行動する
(4)いつも人の意見が気になり、自分の行動や言っている内容がブレている
(5)はっきりと自分の主張を伝え、感情表現が豊かである
(6)何かを決めるときには、なるべく沢山の人からアドバイスをもらい慎重に行動する
(1)(3)(5)に該当する人は自分軸が強く、(2)(4)(6)に当てはまる人は自分軸が弱いという傾向があります。
自分軸診断の他に、この記事では、自分軸の診断から、自分軸がなくても仕方のない理由をお伝えしました。
まずは自分がどの程度自分軸で生きているかを把握して、より幸せになれる考え方を手に入れていってくださいね。
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